最近、私は「カタカムナ」にハマっています。
「カタカムナ」とは何かというと、
宇宙論などが描かれた古文書です。
楢崎皐月(ならさきこうげつ)という科学者が、
1949年に兵庫県六甲山系の金鳥山で
地質調査中に偶然出会った平十字(ひらとうじ)という
古い神社の宮司の子孫が持っていた 神社の
ご神体である巻物を写させてもらった
…というのが
彼のカタカムナ研究の始まりだったと言われています。
その巻物に書いてあったのは
80首からなる「カタカムナウタヒ」で、
円と直線で描かれた幾何学的な図形(文字列)でした。
この文字のことを八鏡(はっきょう)文字といいます。
そこには壮大な宇宙論が書き記されていたのです。
カタカムナウタヒの中では、
宇宙には「物質世界」と「潜像世界」があると言っています。
そして、物質世界は高次元宇宙の投影像だ…というのです。
高次元世界(目に見えない世界)とは、なんと
5次元以上13次元くらいの世界まである
というのだからビックリです!
それって一体どんな世界??? って感じですよね(@_@。
このように、かなり深~い話なんです。
探れば探るほど奥が深い世界で、
以前読んだ「聖なる予言」の世界を地で行くような世界が
現実的に目の前に繰り広げられ始めたということに
私としては興味津々なんですよ~。
このウタヒの中でも
5、6、7首が最も重要とされていて、
これを唱えると「ミスマルノタマ」と呼ばれる
半径約2.5mの球状の空間を作り出し、
その言霊に応じた素粒子や重力子を誘導し、
その力の恩恵を享受できる…と言われています。
すなわち、
「ミスマルノタマ」を作り出せたら、
その玉の中で、私達は高次元からのエネルギーを
取り入れることが出来るという事なんです!
これは試さない手はない☆
と思うわけですよ!
なので、
このカタカムナウタヒ5、6、7首を唱えながら
ヒーリングダンスをするというのもやっています(^^)/
今のところ、効果のほどはよく分かりませんが(^_^;)
続けていくうちに、何か感じるものがあるかもしれません。
どうなっていくのかな…と、
楽しみながらやってますv
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