第1回のワークショップでBGMとして流していた
ガヤトリ―マントラが、思いのほか好評でした。
そこで、次回はガヤトリ―マントラを皆で歌おう!
なんて案も考えていたりしています(^.^)v
ところで、「ガヤトリ―マントラって何?」
初めて耳にする人も多いかと思います。
そこで、今回はガヤトリ―マントラとは一体何なのか!?
ということについて書いてみます。
。……。☆。……。……。☆。……。……。☆。……。
ガヤトリ―マントラとは、
インドやネパール等の国々で広く信仰されている
ヒンドゥー教の聖典に登場する太陽神・サヴィトリへの
賛歌の中にある、とっても強力な最高峰のマントラで、
別名「贖罪のマントラ」とも呼ばれています。
唱えることで精神が活性化し、心身の波動を整え、
幸せに満ちた人生を生きていくことが出来る
と言われています。
また、朝昼晩に3回づつマントラを唱えることで
犯してしまったちょっとした罪が許されるとも言われています。
108回唱えることを1セットとして、
1日に3セット唱え続けることで
今世のみならず来世でも幸せになれるということです。
このように様々な恩恵を与えられる
ガヤトリ―マントラですが、1つ注意点があります☆
ただ唱えればいいわけではなくて、
「正確な抑揚」で唱えることが大切みたいです。
間違った抑揚のものを聞いたり唱えていると、
大きな災いに見舞われることがあると言われています。
しかも、間違った抑揚で唱えられたCDは
持っているだけでも危険だという話なんです。
それほど強力なマントラなんですね。
正しい抑揚の代表例が、インドの聖者、
サティア・サイババの音声です。
下にYoutubeを貼っておきますので
よかったら確認して覚えてみて下さいねv
明日は、ガヤトリ―マントラの具体的な内容について
書いていこうと思います!