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カタカムナウタヒ 第8首☆

 

今日はカタカムナのウタヒについて書きます。

 

カタカムナウタヒの中で最も大事なのは

第5、6、7首だと言われているという事を

以前書きましたが、

 

今回はそれ以外でも大事なメッセージが込められている

ウタヒである第8首について調べてみました。

 

 

〈カタカムナウタヒ 第8首〉

 

「ウマシタカカム アシカヒヒコ トコロチマタノ トキオカシ」

神が生ませたアシカビヒコを、時間と場所に関係なく置いた

 

このウタヒを唱えていくと

体調の回復が早くなる可能性があるらしいです。

丸山修寛氏によると、このウタヒは

〈時空の移動を滑らかにする〉との事。

 

また、古事記をひも解いてみると

〈ウマシタカカム アシカヒヒコ〉とは

宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)。

配偶神のない独神(ひとりがみ)です。

 

造化三神と言われる

天之御中主神(アメノミナカヌシ)、

高御産巣日神(タカミムスビ)、

神産巣日神(カムミムスビ)

に続いて登場する重要な神様です。

 

ウタヒ第9首に出てくる天常立神(アメノトコタチ)と共に

天地創造を行った…という話です。

 

それを鑑みると…

〈最適な時空間を創造する〉ことが可能なのでは?

とも考えられています。

 

また、

循環に良い効果が…ということも言われています。

 

健康に良い効果が得られる可能性があるなら

ぜひとも5、6、7首を覚えたら、

8首もついでに覚えてしまおう☆

 

ということで

今ではすっかり暗唱出来るように

なってしまいましたよ~(*^^)v

 

毎日ウタヒ唱えているので、少しでも人生が

 良い方向に導かれていくと良いなぁ~♪