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カタカムナウタヒを唱えよう!

今日は昨日に引き続きカタカムナについて書いていこうと思います。

 

カタカムナを、どうやって日常生活に活用していけばいいのか?

という所に迫ってみます。

 

まずは昨日のおさらいですが、

 

「カタカムナというのは80首のウタヒからなる古代人の叡智。

中でも特に重要とされるのが第5首、6首、7首で、

この3首を唱えると〈ミスマルノタマ〉という

高次元に通じる素粒子空間が出来る。

 

このミスマルノタマの中にいることで

高次元のエネルギーや叡智を受け取れたり、

神と一体になれたり、病気が治ったり、老いなくなったり、

未来を望ましいものに変えたりetc…と、

素晴らしい効果が期待できる。」

 

というお話でしたよね。

 

では具体的にどうやってミスマルノタマを出せるのか!?

 

カタカムナ研究で有名な丸山修寛氏によると、

カタカムナは見るだけでも、書いても、読んでも、触れても

効果があるとの事。

 

そこで私はカタカムナウタヒの5、6、7首を書いてみました!

カタカムナ文字は円と直線で出来あがっているので

フリーハンドには向かないのではありますが…(^^;)

 

 

…とは言っても、この文字を見ても読めるかと言われたら

読める人はきわめて少ないかと思うので…

カタカナで書いてみますと、

 

第5首:

ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト

アウノスヘシレ カタチサキ

 

第6首:

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ

ハエツヰネホン カタカムナ

 

第7首:

マカタマノ アマノミナカヌシ

タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

 

この3首を通しで3回唱えるのですが、

その前に、〈ハフリ〉という動作をします。

 

ハフリとは、手を合わせて

真ん中、右、左に、それぞれ上中下に手を振ることです。

自分、三神&空間を整え、神&空間と一体化する為だそうです。

 

そして、

ウタヒを唱えながらする動作も紹介されています。

簡単に説明すると以下のようになります。

 

〈第5首〉

ヒフミヨイ ……………………両手の人差し指を立てる

マワリテメクル ムナヤコト…くるっと回してから指先をつける

アウノスヘシレ カタチサキ…指を胸元に寄せる

〈第6首〉

ソラニモロケセ ユヱヌオヲ…指先をつけたまま上に持っていく

ハエツヰネホン カタカムナ…上から左右に指を下ろす

〈第7首〉

マカタマノ………………………右手で円を描く

アマノミナカヌシ………………右手で勾玉を描く

タカミムスヒ …………………左右から手を上に寄せて人差し指をクロス

カムミムスヒ …………………左右から手を下に寄せて人差し指をクロス

ミスマルノタマ…………………両手で前に円を描く

 

この動作をつけながら唱えるとパワーが出るらしいです!

ぜひ、一緒に唱えてみませんか?

 

とはいえ、文字では分かりにくいと思いますので

動画に撮ろうかなぁ…なんて思ったりしてます。

ワークショップの参加特典にしようかな(*^_^*

 

動作無しでも効果はあるようなので

まずは音読することから始めるのも良いですね!